【飛騨高山】まちの体験交流館で匂い袋や組紐を体験
飛騨高山は古い町並みを観光したり、食べ歩きができるのが特徴ですが、着物でお散歩したり、「君の名は。」で有名になった組紐体験、そして高山といったらさるぼぼ作りも可能なので、旅行プランに組み込んでいただけたらより楽しめるかと思います。
今回は、飛騨高山まちの体験交流館で組紐体験と匂い袋作りをしてきたので、体験レポートします。
※匂い袋作りがその日交流館で出来なかったため、同じ体験を「茶香房ひより」さんで行ってきました。
スポンサーリンク飛騨高山まちの体験交流館の基本情報
休業日:無休(臨時休館有)
アクセス:JR高山駅から徒歩約15分(古い町並みの近く)
体験メニュー一覧:さるぼぼ、組紐、匂い袋、塗香、折り紙、木版画、竹ランプ、着物さんぽ その他(詳しくはこちら)
組紐体験
まちの体験交流館では、糸を6本使った組紐が体験できます。
体験当日に、10色の中から使いたい色を2色~3色選びます。
実際に体験してきたときの動画をTwitterにあげているので、どんな感じなのかはこちらをどうぞ。
#48travellog
もかちゃんによる組紐実演 pic.twitter.com/gyPePhYIvp— ゆぱんだ (@marr1age) May 4, 2019
少し混乱しそうですが、覚えたら簡単です(´-`).。oO
2本の場合は、どちらの色を多めにするか聞かれます。
また、出来上がった組紐とは別に、単色の組紐もいただけます。
- 体験費用:2,200円(一人)
- 開催日時:毎日(10時~16時)
- 所要時間:約15分
現在こちらの飛騨高山六つ組という技法を特許出願中だそうです。私もささやかながら支援させていただきました。
交流館では6本で組紐をするんですが、お隣の飛騨古川では8本バージョンでの体験もあります。
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自分だけのオリジナル匂い袋作り
また、こちらでは本格的な天然香原料を使った匂い袋作りが体験できます。
なかなかお目にかかることのない原料に触れられるいい機会だなと思いました。
白檀などの香りを自分の好みで調整しながら混ぜ合わせて制作します。
同じ順番に入れていくのですが、人によって香りが全く異なってくるので、そういった違いなども楽しめます。
- 体験費用:1,000円(一人)
- 開催日時:土・日・祝(10時~15時)
- 所要時間:約20分
家でも調合できるキットが販売されていたり。※体験交流館のものとは別のお店です。
飛騨高山まちの体験交流館では、他にもさるぼぼ作りや塗香、勾玉作りなどの体験ができます。
また、きものも着付け料込み2,500円(2時間)からご用意されています。
古い町並みから近いので、そのままきものさんぽを楽しむことができるのでオススメです。
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