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とある夢女の雑記ブログ

/ 2018/10/10

奥飛騨上宝町でパン工房ゆうさんの米粉パンとカフェレストウインディーさん(現:和仁の蔵)のランチをいただきました

こんにちは、ゆぱんだ(@upandalife)です。

10月頭、飛騨高山から少し足を伸ばして、上宝町の自然を満喫した二日間を過ごしてきました。

上宝町唯一の民宿長七さんや上宝町が誇るエメラルドグリーンが特徴の双六川を眺めてきたわけですが、今回はそんな上宝町でコンクールにも連続で受賞しているという和仁農園さんの美味しいお米を使ったご飯や、米粉のパンを食べてきました!

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お餅のようなもちもち食感が魅力の和仁農園お米パン(パン工房ゆう)

飛騨の山に囲まれた高山市上宝町の工房で、毎週金曜日のみ販売されているパン工房ゆうさんにお邪魔しました。

パンといえば小麦粉で作られたものをよく食べますが、和仁農園さんで作られたお米を元に、お餅のようなもちもちした食感の米粉パンを初めて食べてきました!

木のぬくもりに包まれた温かさを感じる店内です。

ポップアップにお米パンのいいところがしっかり書き込まれてます!

米粉とは言え、元はお米なので、水分量が多くてもっちりとした食感です。そしてお米だからこそ腹持ちもいい!確かにしばらくはお腹もいっぱいで幸せに浸っていました。笑

お米はもちろん上宝産のもの、そして地元で採れた食材など、全てにこだわっています。

お米パンのメニュー

食パンや惣菜パンはもちろん、小さい子も大好きなメロンパンやお菓子(クッキーやロールケーキなど)も販売されています。

個人的に甘酒も好きなので、今度お取り寄せしたいなと思います。

メロンパンダ。気になる名前…(他にも買っていたので、今回は食べきれないかもしれないと思い購入できず…!)

くまさんの方は普通のメロンパンのようです。メロンパンダさんはココアとチョコチップ。確かにパンダだ…。笑

人気のパンはすぐ売り切れてしまうそうで、もし足を運んでみたいな!という方は、一度ご連絡などをされるといいのかなと思います。

インスタで情報が見られるので要チェックです。(現在和仁の蔵さんと共同投稿のようです)

今回私が購入したのは玄米を使った玄米食パン(キャラメル・チョコ)、ブリオッシュショコラ、しろぱん(チョコ)、じゃぱんのミルククリーム!(あってるかな…)

玄米食パンやブリオッシュショコラは、食べやすいようにとスライスしてくださいました。ありがとうございます…!

ごらんくださいもっちりとした生地を…!と写真を載せて言いたいところですが、わたくし食い意地の方が張っておりまして、写真を撮る前に頬張っておりました。

ちなみに、パン工房ゆうさんから近い場所に上宝ふるさと歴史館がありまして、その近くに公園もあるのでそちらでまったりと時間を過ごしながらお昼をいただきました。

上宝ふるさと歴史館に行ってきた!

今まで食べてきたパンといえば、あのファサッとした食感のものしか食べたことがなかったのですが、米粉を使ったパン…すんごいもっちりしています。

お米自体に粘り気もあるからか、しっとりずっしりとした重みも感じたり、弾力もあります。

お餅のようなもちもちとした食感のパンです。それは玄米食パンやブリオッシュなど、どれを食べてもこのもちもち食感は損なわれておりません。すごい!

月に一度か二ヶ月に一度でお取り寄せしたいですね…。ここまで美味しいパンを食べたのは初めてです。

和仁農園お米パンプロジェクト(パン工房ゆう)

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奥飛騨にある「カフェレストウインディ(現:和仁の蔵)」さんで月に1度限りのレストラン

和仁農園が運営する月イチカフェをカフェレストウインディさんで堪能してきました!

ウインディさん、2017年の夏頃まで営業されていたのですが、現在は月1で奥飛騨の美味しいものをと、モーニング・ランチ・ティータイムを行われているようです。

今回こうして食べられることができて嬉しかったです!

10月は2回開催がありまして、私は初日の方に行きました。

※現在は和仁の蔵として営業されているようです。インスタで情報が更新されているので見てみてください。

ランチメニュー

愉快なお仲間と一緒にメニューをみてますが。笑

和仁農園のコシヒカリはもちろん、メインディッシュ(今回は豚肉と野菜の蒸し物)などのおかずも美味しいです。

このお米が本当に美味しい。

私の実家もお米を作っていたりするので、あまりいうと怒られそうだけど(家族で食べる用なので販売とかではないですが)炊きあっがったお米の艶といいお米の甘さといい、すごく美味しかったです。

ちなみにご飯はおかわり自由とのこと!

メインの飛騨産豚の蒸し物、豚肉美味しいですよね…。牛ももちろん好きなんですが(飛騨牛も有名ですし)、歳なのか、最近は牛肉より豚肉を食べている気がします…。笑

蒸し物用のタレをかけて、さっぱりとしたお味です。ナスとパプリカの揚げひたしも、お味がしっとりしていて美味しい。

そして私が一番気に入ったのが、この「黄金の煌き」を使ったお味噌汁です。

お味噌汁と言うと、みそこしを使っても舌触りが「あ、お味噌!」という少しざらっとした食感を感じるのですが、このお味噌汁、そのざらっとした食感がなくて、なんだかお吸い物のような上品な舌触りでした。

でも軽いというわけじゃないんですよね。しっかりお味噌の深い味わいもある。みそこしがきめ細かかったのだろうか…

ちなみに公式のHPをみると、お味噌は手作りしているそうです。職人の技ですね…。

ちなみに近くのYショップでも販売されているそうです。美味しいですよ!

ランチタイムでも軽めのデザート(クッキー)が出されたんですが、もちろんこちらも米粉を使ったクッキーだそうで、しっとりとした食感があまりにも美味しくて、さくっとした食感のものとあわせて衝動買いです。

このあと名古屋にいく予定があったのですが、バスの中で美味しくいただいてました。

お取り寄せ:和仁農園オフィシャルオンラインショップ

ティータイムメニュー

いい感じに山の風景が入ったお気に入りの一枚。

メニューはロールケーキ、もしくはシフォンケーキが選べました。悩んだ末、私はお米のロールケーキを選びました!

こちらもパン工房ゆうさんで販売されています。

パン同様、生地がしっとりしていて弾力もあります。甘さも丁度よくて美味しいです。1ロールまるごと食べてみたい。クリスマスとかなら許されますかね。

生クリームもふわっとしていて美味しかったです。

ロールケーキを自分で食べる!って時、そのまま食べてしまうんですが、やはりこういう盛り付けで食べるのも、二度美味しいですね。

和仁農園の「黄金の煌き」と「乙女ごころ」をいただきました…!うれしい!

高山の古い町並みにある六拾番の飛騨牛とろ煮も好きなので、そちらも行くたびにレトルトで買って帰るんですが、東京に帰ってきてから早速食べました。笑

今回は「乙女ごころ」を炊かせていただきました。私が炊いた乙女ごこr「炊いたのは炊飯器だろ」

「乙女ごころ」はお水を通常でいれるとお餅のようになるらしく、お水を少なめで炊くのがいい!と書いてあったのでその通りにしてみましたが、水は少なめだけど硬めのご飯!ではなく、本当にもっちもちです。

「黄金の煌き」よりもちもちしているんですが、お餅も好きなので食感がとても好きです。

今度は「黄金の煌き」を食べたいと思います!

川の流れを眺めながら…

ウインディから階段を降りたところの高原川と双六川の合流地点。

なかなかエメラルドグリーンの色をした川をみることもないので、テーブルからずっと見てました。これがなんだか飽きない。笑

普段は東京にいるので、外を見ても建物に建物に建物ですし。実家は実家で、大きな川とかもなくて、田んぼばかりの田園風景が広がりますが…。(田んぼのための“クリーク・堀”と呼ばれる用水路みたいなものはありますが)

水の流れも見ているだけでも癒やされます。

それにしても2日目の肉豆腐も美味しそうだったので行きたかったな(T_T)

ゆぱんだ’sお役立ち情報

和仁の蔵(旧:カフェレストウインディ)

所在地:岐阜県高山市上宝町中山36
電話番号:0578-86-2656
営業日:詳しくはお問い合わせ、またはインスタを御覧ください
インスタグラム:@wani_no_kura

美しい壮大な自然に美味しいご飯、ごちそう様でした。

また遊びに行きます\(^o^)/
次は富山から車で行くのもありかな。

民宿長七さんや双六川についての記事はこちら

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