浅草にあるホテル『Rakuten STAY』のお買いものパンダルームにお泊りしてきた
お買いものパンダ大好き!ゆぱんだです。
大晦日にRakuten STAY 東京浅草
エントランス
この日はチェックインの15時頃にホテルに到着したのですが、エントランスは結構込み合っていました。
大晦日から三が日の宿泊でセールをしていたので、人が少ないのかなと思っていたんですが、近くに浅草寺もあるのでそういった観光も兼ねてる方も多かったのかもしれませんね。
エントランス自体は無人となっていて、受付にあるタブレットでチェックインを済ませます。
ちなみに事前に届いたメールの『宿泊者情報事前登録』を済ませていたのでスムーズにチェックインできた…はずなんですが、なぜかここで躓く。笑
あとで「あ、入力する番号ってこっちか…」とメールを読み直して再度確認したので、メールはちゃんととっておいてくださいね…!!(この辺がちょっとわかりにくいかも)
ちなみにルームキーやカードキーはないので、こんな感じで暗証番号で入退室する形になります。
私はホテルに泊まった際、カードキーを部屋に置いたまま外出するというアホをやらかして部屋から閉め出された人間なので、この入室システムがめちゃくちゃありがたかった…笑
ちなみにエントランスに入って初っ端目に入る真っ白なソファーで、でかおとでか小パがお出迎えしてくれてました。
うちのおパン’sとしづぴと一緒に記念撮影。
おかパン民の方が自分の家のでかお達を連れてくるのをよく見かけていたので、この子たちは誰かのお家のでかお達なのかなと思ったんですが、どうやらRakuten STAYに住んでいるでかおとでか小パでした。
もちろんうちにも二匹ともいますが、君たち本当にかわいいねえ!!!
ちなみに隣の駐車場にはレンタルサイクル『チャリチャリ』もあるので、ちょっと遠くまで遊びに行きたい時に便利です。小パンダが自転車の籠に入っていた写真がめちゃくちゃじわった。可愛い。
※ただしレンタルサイクルとRakuten STAYは関係ないみたいなので、別途チャリチャリでの登録が必要みたいです。
初めは使おうと思って登録までしていたんですが、徒歩でも浅草寺やスカイツリーには10分足らずでいけるので、今回利用しませんでした。(景色を眺めながら歩くので、あまり遠いと感じない)
他にもエントランスではおパンと小パンダが浅草を案内してくれてたり。まじかわ。
私自身、浅草が好きなのでよく遊びに来るんですが、浅草のRakuten STAYは浅草寺やスカイツリーのど真ん中にあるので、どちらにも行きやすいです。本当にいい位置にある。
ちなみに浅草にきたら絶対に食べて欲しいものは、浅草メンチ・あげまんじゅう(九重さん)・甘味茶房菊丸です。
浅草メンチは肉汁がやばいので、食べるときは注意してくださいね!!!
あと抹茶好きには絶対に菊丸の濃い抹茶アイスを食べてもらいたい。
観光=食い物のことしか考えていない私である。
スポンサーリンク早速お買いものパンダルームに潜入じゃい!!!(年甲斐もなくはしゃぐ)
エントランスでもおパンだらけで小躍りしてたんですが、お部屋の番号もおパン!かわいい!で私のテンションがさらにあがる。
そして入室キーを入力してお部屋に入ります。
うわぁぁぁぁぁああ!!!!!!!おパァァァアアン!!!!!!!!!!!!!!小パンダァァアア!!!!!!!
部屋に入るなり、「やばいんだけど!マジでやばいんだけど!!!」ってただのオタクみたいなこと言ってて本当にただのオタクでした。ありがとうございます。(?)
私は二次元のオタクでもあるんですが、正直ここまで取り乱すレベルではしゃぐのはおパンくらいな気がします。他だとわりと冷静に(?)楽しんでいるからおパンは別格ですね。
コラボカフェの時も「ここに住みたい」ってめちゃくちゃはしゃいでたので……。今回のこれは完全に住んでますね!!!やったー!!!
デュf(自重)…………かわいいね……^^
(これ撮る前に左のベッドに座ってしまったのでシーツよれてる)
なんやねんかわいすぎるが~~~~
ちょっとがに股なおパンも愛おしい~~~~
テレビつけたらこれもおパンでした。マジかわ。
ちなみにお部屋に入ったらルームマニュアルみたいなものを一度確認するんですけど、それもおパンがいっぱいで可愛かったです。
このポストカードにはおパンからのメッセージが書かれていました。おパンは生きてるんや……(後の人のためにメッセージ部分は裏返しにしておく)
おパンルームのアメニティはお持ち帰りが可能なのですが、これが無料でいいんですか!ってくらいにクオリティ高い。可愛すぎるんじゃ~~!!使えるわけないけど!(現在押し入れで保管中)
こちらはユニットバス。ピカピカで綺麗でした。住んでいるアパートはバストイレ別だったりしますが、こんなに綺麗ならユニットバスでも気にならないですよね。
個人的にハンドソープの匂いがめちゃくちゃよくて気に入りました。Rakuten STAYのオリジナルっぽいですが。
ちなみに化粧水やクレンジングはないので、もし忘れてしまったら近くのコンビニや薬局での購入をオススメします。
私もよく旅行したりするので、こういう時は外泊用の使い切りのものを買って持って行っています。化粧品もかさばるので…。
また、ルームウェアなどは用意されていないので、お家で準備してくる必要があります。
お部屋ではネットが無料で使えるので、iPadで動画を流したりして過ごしました。家にいる時とやってること変わらんくて草。
それにしてもおパン(こちらは小パンダだけど)って絶妙なバランスをしているなって毎回思うんですよ。
同じような顔のパーツ・配置なのに、左の小パンダさんは小鳥を見ていて右の小パンダさんは私を見ている!!(お前はみてない)
この些細な描きわけが田島先生すごい!!!!神!!!!と思います。シンプルに見えるけどめちゃくちゃ難しいのだよ、おパンのお顔。
帰りはもう犬のごとく「帰りたくない!!!」状態だったんですけど、帰る間際でのエントランスのでかおとでか小パがまたズルいのなんのって…。帰りたくないィィィ!!!!!(家にもいるだろ)
(本当にこれ。笑)
画像出典:写真AC
しかし本当、おパンに囲まれながら過ごした二泊三日、本当に最高でした……。
こんな感じで至る所におパンがいたのでぜひぜひ探してみてくださいね!(私のお気に入りは右上のぐってりおパン)
あ、ちなみに泊まったルームはスカイツリーが見えるお部屋だったんですけど、完全にスカイツリーそっちのけでおパンにウハウハしてしまったので、外出した際に撮ってきたどでかいスカイツリーの写真を載せておきます。笑
Rakuten STAY 東京浅草について
私が今回泊まったお部屋はツインルーム(15平米の方)なんですが、東京だからかお部屋はちょっと狭めです。(広いお部屋もあるみたいですが、部屋数は少ないからか予約は取りにくそう)
福岡にある方だとツインでも25平米くらいはあるようなので…。これはもう土地のせいだから仕方がない。
また、受付などは無人なので、ホテルとしてのサービスを期待する方はコンセプト的にもちょっと向かないかもしれません。(何かあったら電話とかで対応のよう)
でもお部屋自体はすごく綺麗で快適、おパンルームではない普通のお部屋だと一人でも5千円くらいで泊まれるので、よく旅行する私からみても全然ありだなと思いました。
普段ホテルのサービスはそんなに利用しない・とりあえず泊まりたいだけ!という方には向いているホテルだと思います。
- 所在地:東京都墨田区吾妻橋2-16-6
- チェックイン:15:00 (最終チェックイン:22:00)
- チェックアウト:10:00
- サービス:Wifi完備(その他の備品などはこちらからご確認できます
)
ちなみにおパンのコンセプトルームは福岡にもあるので、コロナがもう少し落ち着いてくれたら帰省を兼ねて泊まりたいなと思います。(地元が福岡の人間)→行ってきました!
福岡のおパンホテルはこちら
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