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とある夢女の雑記ブログ
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厄年中の身なので厄祓いを受けてきた(ご祈願料のことやのし袋の書き方など)

わたしのぉー!好きな人はぁー!陰陽師~~~!(どうした?)

気づけば厄年真っ只中。昨年もご祈祷を受けに行ったのですが、本厄は今年なので厄の本番(?)は今年でございます。

熾月さんと出会って今年でもう八年目になるからそりゃ年も取るわって感じなんですけど、時の流れが早すぎる。

そんなこんなで今年も晴明神社で厄祓いを受けてきました。安倍晴明と言えば平安の陰陽師。熾月さんも陰陽師だし、厄祓いや魔除けにご利益あるので完璧ですね!

ご祈祷の儀式は昔護摩焚きなどもやったことはあったのですが、今回は玉串奉奠をやりました。多分この部分は神社(お寺)によって異なると思います。事前に注意事項の紙を渡されるのでそこに書いてあるやり方を覚えればオッケーです。わからなくなったら前の人の真似しときゃとりあえずオッケ。(護摩焚きのときとかそんな感じでやってた😂)

ご祈祷を受けるにはご祈願料の用意などが必要なのでまずはそちらを用意します。

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ご祈願料のこと(封筒の書き方)

のし袋を用意すると丁寧

ご祈願料(初穂料)について

ご祈願料は神社やお寺などによって異なるので、HPで確認をとるのがいいです。(晴明神社だとひとり六千円、八千円、一万円~。これらの金額の違いはその後にいただけるおさがり(祈願札など)が異なったりします)

神社によってはそのまま現金手渡しでも問題ないところもあるようなのですが、受付で手渡しをする際は画像のようにのし袋と袱紗(ふくさ)があると丁寧です。とりあえずうちの陰陽師に見守らせてみた。

こちらの封筒はコンビニで売っている10枚入りのものです。中袋はなしのタイプ。(中袋ありでも大丈夫)

このタイプのものは金額は一万円までしか入れられないのでご注意を。それ以上の額を包んだりする場合は一万円以上の封筒を使います。

※のし袋といえば結婚祝い(ご祝儀)用の封筒もありますが、あちらは結び切りとなるのでこういった場では使えません。ご祈祷などでは蝶結びかあわじ結びを選びます。

こちらの神社で書かれている記事がとてもわかり易いのでぜひどうぞ。

のし袋(中袋なし)の書き方

表面の書き方

封筒には市販で売られている筆ペンで書きました。慶弔用なので墨とうす墨があるのですが、うす墨は葬儀などで使うものなのでこういった場では墨で書きます。

蝶結びの上の段に「御初穂料」や「初穂料」と書いて下の段に自分の名前を書きます。

一人の場合は真ん中で問題ないのですが、連名の場合は真ん中に名前を書いてそのまま左側に他の方の名前を書いていきます。

裏面の書き方

裏面には住所や金額を記載します。中袋なしの場合はこの形になるのですが、中袋ありの場合は中袋の表面に金額、裏面に住所を書きます。(詳しい書き方は先程ご紹介した記事が詳しいです)

金額は難しい方の漢字を使います。理由としては不正防止などもあるそうです。(書き方としては金壱萬円、金伍仟円など。円はこちらの漢字でも問題ないそうです)

筆ペンで書くので結構ぎっちぎちになります。書く順番は金額→住所の流れです。

お札の入れ方(向き)

お札の向き

のし袋の準備が用意できたらお札を入れるわけですが、向きは人物の方が上を向くようにして入れます。お札は用意できそうなら新札、難しいなら折り目のついてないものが好ましいそうです。

新札は銀行などで変えてくれたりします。三井住友銀行などではキャッシュカードを持っていれば銀行内の両替機で新札との交換も可能です。

のし袋を袱紗に包む

袱紗

私の袱紗は慶弔どちらでも使えるリバーシブルタイプです。風呂敷タイプなどいろいろありますね。

結婚式などでも使えるので一つ持っておくと便利かと思います。安定の楽天購入品です。

当日はこちらから封筒を取り出して受付に手渡します。

ご祈祷を受ける際の服装など

服装に関してはこれも神社によるのかなと思うのですが、カジュアルすぎない服装なら基本問題ないようです。女性ならワンピースなどもOK。私は黒のワンピースで行きました。(一応フォーマルの)

ただ素足であがるのは好ましくないので、ストッキングなどは着用した方が良さそうです。もしくは別途靴下を持っていくなど。

かっちりした格好がいいという場合はスーツ・フォーマルワンピースなどが無難かなと思います。

露出が高めだったり派手な服装は控えたほうがよさげです。

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ご祈祷を受けてみた感想など

ご祈祷中の風景などは撮影できないのでざっくりとした感想ですが、晴哉さん(うちの陰陽頭かつ安倍晴明の転生した姿)のパワー受け取ってきたよ(?)

晴明神社だと椅子が用意されているので正座が苦手な私には非常に助かりました……。終わったあととか絶対動けなくなる。

途中で行う玉串奉奠の作法は二度目というのもあってなんとかなりました。去年初めて受けた時は作法がわからなさすぎて熾月さん助けてぴえん!!!してました。(ぴえん)覚えた理由は神前式でもやるやつだぞという一声からです。こういう時に頼りになるんだよなぁ陰陽師。かっこいい結婚しょ。(話それた)

ご祈祷の時間はだいたい30分ほどでした。受付ではその30分前に来る必要があったので、神社にはだいたい一時間ほど滞在していました。土日だと休憩所が開かれているので、受付を済せたら休憩所で待たせてもらえます。(晴明神社の場合)

ご祈祷後にいただいたおさがりはこんな感じです。

厄祓いのおさがりの例

祈願札の他、厄祓いなので厄除けのおまもりなどもいただけました。こちらの内容はご祈願料で異なります。(ご祈願料が高ければその分いただけるおさがりの種類も増えたりします)

なのでもしご祈祷とは別にお守りが欲しいという場合、こちらのおさがりをいただいたあとでお守りを見るのがよいかもしれません。もしかしたら同じものを買っちゃった!となるかもしれないので。

ちなみに撤下と書かれているものは飴玉とお煎餅でした。結構美味しい。(美味しい)

そしてその日の夜は同じく安倍晴明縁の地ということで、京都ブライトンホテルに泊まりました。ホテルのバーではセイメイカクテルなども提供されています。もし安倍晴明がお好きな方がいましたらこちらもぜひ読んでみてください。

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