【痛バッグ】取り付けにくい缶バッジ…どう付ける?


痛バッグを作るぞ!と意気込んだはいいものの、缶バッジを付けるのが結構大変…なんてことも多いですよね。
そして付けてみたけどなんかちょっとよれてる…やり直し!なんてこと、私もあります。
実際に色々作ってみて思ったのですが、痛バを作る場合は専用シートを別で用意してそこに缶バッジをつけてから、バッグに差し込むという方法が比較的やりやすいかなと思いました。
スポンサーリンク缶バッジを付けるためのシートを用意する(手作りできる)
缶バッジを付けるためのシートを別で用意しておくと、缶バッジを付けるのがかなり楽になります。
また、缶バッジの重みで布がよれてしまう…ということも少ないので、もしお金に余裕があるようでしたらシート付の痛バッグを購入するというのも手です。
なるべく安く済ませたい…という場合は、クリアファイルやガーデニングの網ネットなどで代用できます。
クリアファイル
クリアファイルはバッグのサイズがA4などでサイズも合わせやすいのですが、目盛りがないので自分で印をつけながら作業をするとよさそうです。
※下敷きだと缶バッジのピンが通らないので、クリアファイルのような柔らかい素材のものを選んでくださいね…!
ランチョンマット
フォロワーさんからのオススメですが、100均などでも手に入るランチョンマットに、マジックテープを貼り付けて固定するそうです。
こちらの写真は私が別で持っているシート(痛バについていたもの)なのですが、こんな感じで上部にマジックテープを貼り付けて、バッグの方も片面取り付けることで固定することができます。
網ネット(鉢底ネット)
こちらはまた別のフォロワーさんに拝借した痛バッグのお写真ですが、鉢底ネットで代用していました。
網目が目盛りかわりにもなるので、均等に缶バッジを取り付けることが可能です。
ただ、普通の網目ネットだと少しよれやすいので、このような堅めの鉢底ネットなら缶バッジを付けてもよれにくそうでいいなと思います。(実際見たときぴたっとなってました)
そのままでももちろん問題なく使えるようですが、レースを被せてアレンジしていました。かわいい。
ボタンのある部分は先にカットしておいた方がよいとのこと。
そしてボタンがあったりして取り付けられない部分は、リボンレースでアレンジされてました。
ちなみに、こちらの痛バッグはWEGOのレイヤードリボンSサイズのようです。
こちらも元々リボンが特徴的なバッグですが、外側のリボンは既存のものを外してイメージカラーにあったリボンを取り付けているようです。
お写真ありがとうございました。なんておしゃれな痛バなんだ……( ˘ω˘ )
ぜひ痛バ作りの参考にしてみてください。