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とある夢女の雑記ブログ
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/ 2018/07/24

「月刊少女野崎くん」1巻の感想

せっかくなので野崎くんの感想1巻から書いていこうと思います。(シチュCDの感想もこうやって積んでいきそうだけどがんばるる)

アニメで「月刊少女野崎くん」を知ったんですが、がっつりハートをつかまれて箱推しみたいな感じになってます。不思議と読み返しても毎回爆笑している。

「月刊少女野崎くん」をひところで表すならアンジャッシュのコントといったところだろうか…。いい感じのすれ違いコント感。

アニメも面白いけど、やはり漫画の4コマ独特のテンポ感が好き。

しかし1巻の頃の千代ちゃんは普通に恋する女の子感がすごい。純粋に可愛い。それが10巻まできたらどうなったよ。

変態じゃなくて野崎くんのモンペに成長したな…(褒めてる)(そして好き)(ていうかむしろ千代ちゃんに激しく同意しつつある)(?)

しかし佐倉千代よ、すべては告白時に「ファンです!」と言ってしまったところから歯車が狂っているというか、どうして「ファンです!」と言っちゃったのと言いたいところだが、そうじゃなきゃ「月刊少女野崎くん」は始まらないんだもんな!仕方ないね!

そこから始まる野崎くんのアシスタント生活。アニメでもゲラゲラ笑ってしまったんだけど、4輪チャリなんて久しぶりにみたよ。(こういうやつ)

私も昔自然公園とかで借りて妹と仲良く漕いでた思い出くらいならあるよ。地味に重いよな。(イラストやなんでも揃ってんな…と見直した)

そして二人で漕いでみて

「………恋とか生まれると思うか?」
「なんかこう…信頼感なら生まれそうです」
-月刊少女野崎くん 1巻 25Pより

せ や な

(このシーンお腹よじれるくらいに笑った思ひ出)

それでも幻滅することもなく(たまに冷めた目してるけど)(いい意味で)野崎についてく千代ちゃんメンタルっょすぎ(褒めてるょ)

もちろん応援しているのは野崎くんと千代ちゃんなんだけど、たまに起こる(?)みこりんと千代ちゃんの駆け引きも面白くて好きだょ。

千代ちゃんのみこりんの扱いのうまさといい、確かにまともにしゃべれる女の子枠だよな☺(鹿島くんはとりあえず除いて)

あと1巻、野崎くんが結月を観察しながら最終的に結月が持ってたノートかくまうシーンめっちゃ好き。

そしてアニメ見てた時からめっちゃ思ってたんだけど、堀ちゃん先輩どっかでみたことない?(しらんがな)

なんか身近にいそうでいないような、でもなんかいそうな先輩なんだよなと思いながら未だに答えが出てません。この既視感ほんと誰だろ…宍戸先輩だろうか(テニス)

堀先輩に鹿島くんが「野崎と私どっちがかわいいですかー!」「野崎」と即答され、その後千代ちゃんに泣きつきにいって千代ちゃんも「私も野崎くんかな」って答えるところの千代ちゃんが安定しすぎてて好き(好き)

野崎くんが演劇部のシナリオ作るところで堀先輩とみこりんが鉢合わせしてその後セリフの読みあわせのシーン、あれはアニメだとさらに壮大になってて面白くてずっと笑ってました。だいたいずっと笑ってるけど。

そういえば、妹が最初興味なさげに本を取って読んでたら途中でゲラゲラ笑い始めたので、野崎くんはやはり面白いんだなと思いました。ちゃんちゃん。(これでいいのか)

野崎くんめっちゃ面白くなるのは登場人物ができった2巻以降かなぁと思います。1巻はまだ登場人物紹介という感じなので、笑えるけど本当にお腹よじれるのこれからです。はんぱないって!

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