第七特命課 十狂セメタリー「狩貝ベルノ(CV.木村良平)」編の感想 | ゆぱんだらいふ

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十狂セメタリー「狩貝ベルノ」編の感想

#シチュエーションCD

TCB先生だ!ってのと刑事モノだ!ということで楽しみにしていた作品。

「十狂」で「トウキョウ」と読むらしい。公式推奨タグは十セメ(とおせめ)になるのかな。じゅっせめと読んでしまう。

ブックレットも実際の地名とは少し変わってたり、事件の情報だとかキャラクターに対する質問など色々と盛り込まれて面白い。

さて、一巻がとても楽しめたので感想を書いていきます。そこそこネタバレもありますので、ネタバレ回避したい方は最初の項目のみご覧ください。

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この作品が楽しめそうな層について

刑事モノのシチュCD楽しそうだな~と思って、実際聞いてめちゃくちゃ楽しかったんですが、まず最初に注意していただきたいので言いますと、

キャスト目当てで買ってしまうと、ストーリーに置いていかれる可能性があります!

まだ今回は第一巻なので物語のはじまりなので入りやすいところはあるけど、結局最終巻まで聞かなきゃ真相はわからない。
多少はそれまでの説明とかも軽くされるだろうけど、「そういうことがあったんだね」と軽く流せるタイプの人じゃないと話が掴めないかもしれません。
※普段キャスト買いしてたり、アニメとかで途中の話から見ても「ふ~ん、そうなんだ」と軽く流し見できるタイプの私でもそう思った。

途中のキャラは飛ばして気になるキャラだけ、もちょっとキツイ気がします。
だってこの一巻の時点で何もわからない!
“その巻で起こった事件”は確かに完結?にはなってるけども。でもそれで全ての真相がわかるってわけではないので全巻聞くこと前提の作品なのかな、と。(話が続くにつれて謎が解き明かされるタイプだとしたら)

あと、この作品は『乙女向け』として聞くより『少年誌』な雰囲気で聞くほうがいいかもしれない。

「シチュCDなんだからキャラとのイチャコラがないとゼッタイヤダ!」って人もこの話の流れだと置いていかれそうなので、そういう方は他のCDを聞いたほうがいいと思います。本当に。

この記事を書いている私はがでれがめちゃくちゃ好きなんですけど、がでれですら糖度低い!と言われてたけど十セメはそれ以上ですよ。(今回はきむりょさんのキャラクターなのでがでれは唯斗くんを聴いてる人もいるのかなと思うけど密着度は断然唯斗くんのが濃いです)(え?まさかがでれはノーチェック……だと……?)

媚びない、というか主人公に対する身体的な接触が少ない。(シチュCDだけども)

「事件を調べる」という点ではがでれも怨霊調査してたから話の流れとしては似ているけど、刑事モノなので基本的に第三者が入り込むし、他のキャラの名前がよく出てくる。(誰がどれでどの人だったっけ…となる可能性がある)
で、その調査の流れを聞いている、という感じを想像していただけたら雰囲気は掴めるんじゃないかと。

人によってはこんなのシチュCDにする意味ある?!と思われそうだけど、「こういうシチュCDもっと増えろ」と思っている私からすれば待ってたよこのタイプ!!!!!!って感じです。
同じように事件を調べるって点ではルジュノワとかも想像しやすいだろうけど、あちらは18推なのでそういう行為も前提として盛り込んであるから主人公との接触も濃くて満足できる人も多いんだろうなと思う。

が、しかし本当に接触は少ない。あまり恋愛要素みたいなのはない。ベルノさんちょっとチャラいところはあるので、主人公を口説くシーンとかは出てくるけど、がっつり!というわけではない。

むしろ話のストーリーが気になってきたので恋愛が変に絡むとそこで?!!いいよ?!!事件の方が気になるよ!!と私は思ってしまった。

これが二枚組だったら自然な流れで恋愛に持っていけるんだろうなと思うんだけど、一枚だからどうしても凝縮されてしまう。その中で事件と恋愛を並行してやろうと思ったらそりゃこうなってしまう。

あ、一応恋愛要素皆無っていうわけではないです。途中や最後、あれ付き合った…?感じ…?という雰囲気だったので。特典は付き合ったあとみたいだし。

あと、グロイんですけど、どうグロイかというと、被害者の状態がエグロイという感じです。確かに最後、ベルノさんがあれこれやっちゃったりもあるけど。
特にシチュCDだから想像力も豊かになって、セリフをそのまま頭の中で想像してしまうから気持ち悪くなるひとは気持ち悪くなると思う。あとある食べ物がしばらく食べられなくなる。

ちなみに公式HPでは「※本作は、一部ダミーヘッドマイクを使用しています。」と注意書きされてますが、普通にダミヘだったのでそこはご安心ください。

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物語について

そろそろ物語の中身に触れていきますが、謎が多すぎて今の所なんとも言えないんだけども。
ベルノさんの感想というよりは事件の感想…になるかと。

まず主人公の年齢が24歳なので、狙っている層はこの辺りの女性なんだろうな。自分の年齢が年齢なのでこの時点で親近感わきましたよ!待ってたよ20代半ばな主人公。

主人公の父親が警視総監ではあるけど、なぜだろう…クリミナのファーザーのように手放しで信用できない雰囲気を感じ取ってしまった…(まだ色々と隠しているところがあるからだろうけど)
「鴉」の事件が23年前で、主人公が24歳だから当時1歳なんだけど、なんか関係あるんだろうか。(ここは深読みしすぎかもしれない)

第七特命課が受け持つ事件は捜査本部は設置しないし、マスコミに嗅ぎつけられないようにしているみたいだから(多分他の事件とかも)、これから起きる事件で模倣犯の犯行は少ないだろうな。

父親である警視総監は主人公にあまり第七特命課の話をしなかったのに、どうして主人公はそこに配属になったのかもイマイチわからないけど。という点もあって、父親が黒幕に一枚噛んでるのかなとか考えてしまう。でもそれはちょっと短絡的だよね…。わざわざ「この最後は誰にも読めない」というキャッチコピーもあるし。

事件の流れについて

(´-`).。oO(説明が下手なのでわかりにくかったらすみません……

今回の事件はとある風俗嬢がSMホテルで殺されたというところから始まるけど、その犯行内容や警察に届いた手紙(染色体Zのクロウからの手紙)から、23年前の事件になにか関係があるのでは?ということもあって第七特命課が担当することになったんだろう。

その途中の聞き込みで、被害者には婚約者がいて、仲の良い友人が二人(同じ店で働いていたらしい)いるということがわかる。

その友人二人とは少し関係が悪化してしまったようで、この話をしてくれた女性と偶然会った際に人間関係に悩んでいるということを打ち明けている。でも婚約者に救われているとも。

それまで調べても婚約者の存在が一切出てこなかったのは、婚約者の存在が綺麗にかき消されていたので、存在にたどり着くのに時間がかかってしまったらしい。(スマホなどが現場に残されていなかった)

その後、その友人二人も無断欠勤が続いているという情報を店から聞き、その二人にも話を聞こうとなった瞬間、その二人もすでに殺されてしまったことがわかる。しかし、その二人はその被害者より先に殺害されていたとのこと。

ここまでくると、婚約者が怪しい、ということになる。(被害者が隠していたというところも含めて)そしてバディを組んだベルノさんは主人公に内緒でこの事件の犯人の情報を掴もうと裏で動いていて…

と、そんな感じの流れになります。ここからのお話はぜひ聞いて欲しいので伏せますが、事件の犯人も真相もこれで事件解決スッキリ!という感じではないです。なんかまた闇が見えた感じ。

この事件について考えると、感想というより考察の分類に入っていくことになる。けど頭が足りないのでどうなっているのか全然わからん。(残念すぎる)

気になる方はぜひCDを聞いてみてください。

 

—– 以下、今回の犯人を含むネタバレ —–

 

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今回の事件を整理(がっつりネタバレ)

  • 被害者から「大事な友達を殺さないで」というメールを婚約者宛てに送っているので、友人二人を殺害したのは婚約者(ちょっとだけ引っかかってる)
  • 被害者を殺害したのも婚約者らしいが…?(愛してるとは言ってたけど殺害してしまったのはなぜ?)
  • この事件では「クロウ=婚約者」だと思われていたが、後で見つかった被害者のスマホには婚約者の連絡先とは別に「クロウ」という連絡先が登録されていた。(先に入手した婚約者のスマホには被害者とのやりとりしか残っておらず、クロウの連絡先は見あたらなかったのだと思われる)
  • その後、婚約者が“Z(=クロウ)”だと思われていたが、婚約者ではなく被害者の方が“Z”だった(しかしクロウではなく別の染色体Zの持ち主だと思われる)
  • スマホの件で被害者とクロウは繋がっていたようだけど、婚約者とクロウの関係はハテナ

これから起きる事件を追うことで少しずつ「クロウ」の正体がわかるようになるのかな?と今後を予想。

狩貝ベルノに関して

彼は自分の父親のこともあって「人を信じる」ことができなくなった。婚約者を殺害(すでに拳銃自殺してたようだけど)する際にも父親を重ねていたところがある。
その時にでた「俺を許して父さん」という言葉がどこに掛かっているのか…。「俺を騙してたんでしょ!」はわかるけど。

主人公に対しても「騙してないよね?」という台詞もあるので、結構慎重な人だけど、「キミは特別」という言葉や“警視総監の娘”という点があるからか、主人公のことはすぐに信用しているよなぁ…とも。(二枚組だったらもう少し話が広げられたのかもしれないけど)
警視総監の娘だから信じれるといってたけど、警視総監をそんなに信頼しているのも不思議というか。(自分の父親が犯罪者だと警視総監から伝えられたのもあるけど)

シークレットトラックで「あなた方に逆らいませんよ」と言っていたけど、その後意味深に笑ってたのが気になる。(この事件の終わりあたりでクロウの正体について何か気づいたことがあったみたいなので)

十狂セメタリー楽しくなってきたァ!

ところで今回、アイコンとか配布物を探してたけど見つからなかった…。みんなアイコンを自分で作っちゃうから作らなくなったんだろうか……。ないとないで寂しいな…。(´・ω・`)

そう、少し前に警察モノ欲しい!と叫んでたので刑事モノヒャッホイでした。

怪盗モノはさすがに難しいだろうけど!今回の刑事モノとても楽しかったですよありがとうございます!!次の巻も楽しみがでれもほs(白目)

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