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とある夢女の雑記ブログ
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/ 2019/09/22

【100均で】キンブレシートの作り方②≪白紙印刷をフィルムに編≫

夢女の世界からこんにちは、ゆぱんだ(@upandalife)です。

こちらの記事では白い用紙に印刷したものからキンブレシートを作ります。

元のキンブレシートを作りたい場合は以下の記事を参考にどうぞ。

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ゆぱんだ
ちなみにキンブレはX10 V シャイニングを使っています。発色もキレイでオススメです。
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100均(ダイソー)の手張りラミネートフィルムでキンブレシートを作る

用意するもの

  • 手張りラミネートフィルム(名刺サイズでなければサイズはなんでもOK!ここでは一番小さいB6を使ってます)
  • ものさし
  • カッター
  • カッターマット
  • 深めの桶やボウル
  • あると便利:水を捨てるときの水切りネット(不織布)
  • あると便利:タオル(水で濡れるので)

手張りラミネートはネット通販でも似たようなものは売ってありました。

用紙とラミネートフィルムをカットする

用紙とカッター・物差しを用意

印刷したシートを準備してさくさくっとカットしていきます!

シートごとにカット

印刷したシートは、白紙の部分が多ければサイズ(cm)は気にせずコンパクトにカットしても大丈夫です。どのみち白紙の部分は透明になるので…

シートをカットしたら同じようにラミネートフィルムをカットしていきます。

ラミネートフィルムのサイズ確認

こちらではラミネートフィルムは9cm×14.5cmで一旦カットしていますが、元々キンブレに入っているシートのサイズは8.7cm×14.4cmほどなので、そちらに合わせたい方はそちらに合わせても問題ないです。

個人的には印刷面を貼り付ける際に、1ミリもずらさずにぴったり貼り付けるのが難しかったので、貼り付けたあとの微調整がオススメです。

ぺらぺらした部分

カットする際は、ぺらぺらの部分を下にすると切りやすいです。

また、このぺらぺら部分は切り捨ててしまったほうがいいです。というのも、また私がやらかしてしまったのですが、この付近は印刷面がひっつかないのでどうしても剥がれてしまいます。(ただ、ぺらぺら部分がないとそれはそれでフィルムを剥がしにくいんですよね……)

キンブレシートサイズにカット完了

カットしたら、ぺらぺらの方のフィルムは剥がします。

フィルムの注意

フィルムはあとで使うので残しておいてください。(ぺらぺらがないのでめちゃめちゃに剥がしにくいと思います)

フィルムに紙を貼り付ける

印刷面をフィルムの粘着面に貼り付けていきます。

この貼付け作業、結構一発勝負なところがあるのでがんばってください。なお私は一度失敗したのでこれが2枚目です。(何回やらかすねん)

貼り付け作業

四隅をあわせようとすると、途中で空気が入ったりして失敗しまくったので(剥がしたら破れるし)、もういっそ下から寝かしつけるほうがまだなんとかなります。

無事に貼り付けが完了したら両面をものさしで擦ります。

物差しでこする

ここで元のキンブレシートのサイズと合わせる場合は横8.7cm×縦14.4cmにカットして調整してみてください。

水をいれたボウルにラミネートフィルムを入れる

ボウルに水を入れて浸す

ボウルなどに水をいれてシートをその中につけます。どうしても四隅が浮きやすいので、定期的に四隅も浸してください。

浸透してきたら指でこする

しばらく浸して、紙に水が浸透してきたな~というくらいで指の腹で紙の表面をこすります。

指の腹でそっとこする

こするときは水の中でやるとやりやすいです。

また、力を入れすぎると印刷面まで剥がれてしまうので、様子を見ながら擦ってみてください。そうするとぼろぼろと紙が剥がれていきます。

また、先程ぺらぺら部分は切り落としたほうがいいと言った理由ですが、下記の画像ようになってしまうからです。

失敗例(剥がれてしまった部分)

見事にこの部分だけ印刷面が剥がれてしまいました。みなさんはこうならないようにぺらぺらの部分はぶつ切りで!フィルムが剥がしにくいと思うけど!

濃いめの背景で残った部分がないか確認してまたこする

また、定期的に濃いめの背景でフィルムを確認すると、まだ透明になっていない部分が見えます。ふちどりの部分や細かい部分が残りやすいのでよく見てください。

白紙の部分がなくなったら、フィルムを水にぬらして綺麗にします。

濡れたままでも大丈夫なので、残しておいたフィルムを重ねてものさしで水気をきるようにこすります。

先程残しておいたフィルムを重ねる

私の場合、乾かしたらあまり綺麗にならなかったのでこうしています。濡れたままでも一応粘着力はあったので、物差しで空気を抜いてタオルなどで水気を切ったら完成です。

キャラ画像の仕上がり

肌の部分

キャラ画像の部分も同じ感覚でこすっていくのですが、濃い背景で確認したら「肌の色が消えてる!?」となるんですが、明るい背景で見れば特に問題はなさそうなので大丈夫かと思います。どのみちキンブレの中で光り輝きます。(?)

ということで、完成したキンブレシートはこんな感じになりました。

完成したキンブレシート

擦りすぎると印刷が剥がれるのでやりすぎ注意です。(セーラー擦りすぎたかも)

水を捨てる際の注意

オススメは不織布タイプの水切りネット

紙を擦っているので、水に紙屑が混じっています。

そのまま流し台に捨てるより、水切りネットを使って捨てるのがよいかと思います。水だけ通すものがあるので、網状のものより不織布をオススメします。

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完成したキンブレシートを入れてみた

キャラ画像Verの出来栄え

キンブレシートにいれた時のキャラ画像の雰囲気はこんな感じです。きっちり収まったのでいい感じにできたかと思います。

ちなみに真正面のセットの仕方は、王冠マークの下側に顔がくるようにすれば真正面になります。

真正面にセット

ちょいちょいおパンがみえちゃうな( ^ω^)

キンブレシート名前Ver

キャラシートの裏側にはなりますが、名前の部分はこんな感じ。学校のモノクロ背景をいれたからか、漫画を入れてるみたいな雰囲気になってて面白い。(こちらの素材もアイビスにあったものです)

明かりをつけてみる

誰が振るんや?という話だけど熾月さんが振ってくれるだろう(振るのか)

明かりをつけた雰囲気

ちなみにこちらのキンブレはX10 Vのシャイニングです。発色がめちゃくちゃ良かったです。

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今回は100均のラミネートフィルムを使っているので、キンブレにシートをいれると少し空気が入ったりはしますが、ライブごとに新しいデザインにしたいという方も多いと思うので、定期的に作り直すのも楽しい思い出になるかと思います。

ぜひ皆さんも素敵なキンブレシートを作ってみてくださいね!

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番外編:家のプリンターを使う場合は、OHPシート対応のものかを確認

今回の記事ではダイソーの手張りラミネートフィルムで行いましたが、プリンターによってはOHPシートという透明なフィルムでの印刷が可能な機種もあります。

※必ず家のプリンターに対応しているOHPシートか確認してください。対応していないとプリントができません。

OHPシートが印刷機に対応していない場合は、普通紙でカラーコピーをして、今回のラミネートフィルムでキンブレシートを制作しましょう。

キンコーズで印刷する場合

近場にキンコーズがある場合、そちらでもキンブレシートの印刷は可能ですが、枚数が少ないのもあり、店舗の方からはあまりいい顔はされませんでした……(そりゃそう)

また、シートに色を出したい場合、「基本白黒印刷のみ」とのことだったので、カラーのキンブレシートを作りたい場合、今回のような普通紙カラーコピー+ラミネートフィルムを使った方法が一番いいかと思います。

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