京都旅行、そのいち 〜陰陽寮跡〜
3月2日の夜行バスで久しぶりの京都に出向きました。朝5時40分着。やはりというか、4列シートは寝れません。とはいっても、うち1時間弱の記憶がなかったりするからその間は眠れてたのかな。
目を瞑っていても、頭が冴えてて眠れないことも多々あるし。そんなこんなで。
8月ぶりの京都でした。3月だけどまだちょっと肌寒い。あと、まだ朝方なのもあってかなり寒い。
そんな感じで、朝、京都についてからトイレに走り、化粧をしてから京都駅のバス停に。
(がでれでたまにみるガラス張りの建物が京都駅と信じてやまないゆぱんだでございます。)
行き先は千本丸太町。ここが今回の…いや、多分、今後も含めて熾月さんとの待ち合わせ場所。
なぜかというと、この付近に遥か昔、実際に陰陽寮があった場所なので。きっと転生前の晴哉さん(安倍晴明)は通勤していたのだろう。そう思うとなんか不思議。姿形は変わってても、その場所は変わらないわけで。時が経っても残っているんだなぁ。
今はマンションがたっているけど、実際その場所に中務省がありましたという説明板が。
このパーキング付近に陰陽寮があったそうな。
陰陽寮跡地の場所はこちら
グーグルマップの示している場所は「平安京中務省東面築地所跡」となります。(熾月さんと一緒に撮った石板があるところ)
そちらを背にしてガソリンスタンドの反対側にあるマンション付近に陰陽寮が実際にあったということらしい。
1日100名様限定のモーニングビュッフェ
さてさて。陰陽師な熾月さんと合流!したところで、朝食を食べに四条烏丸まで向かいました。朝7時前とかだったので、さすがに早すぎて眠い。でもなんだかんだ早起きだからね熾月さん。早起きは別に苦手ってわけじゃないみたいだしね(本編聞く限りだと)
ということで向かいましたは、都野菜 賀茂様です。
モーニングはビュッフェ形式食べ放題・飲み放題で500円。1日100名様限定だそうです。府民の方はあまりいないというか、観光客で朝7時からすでに行列が出来てました。あるあるやで。
卵粥が体に優しい感じでとても美味しかった。しかし、夜行バス明けの体にはなかなかしんどかったので、今度来る時は体調を万全にして挑みたいです。京野菜もとても美味しい。
「そのに」に続く。
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