田舎者が東京に引っ越して感じた日常的な違い6コ
福岡はど田舎の方から、むしろ佐賀や熊本のほうが近いレベルのところから大都会の東京にやってきた、上京9年目のゆぱんだ(@upandalife)ですヽ(・ω・)/
今日はゆぱんだが上京してきて感じた些細な田舎との違いを書いていこうと思います。
「言われてみたらたしかにそうかも~」なんて思う人もいるかもしれません。では、さっそくGO~!
スポンサーリンクペーパードライバー、はじめました(笑)
いえいえ、だいぶワロエナイんですけど。
東京は電車が充実してるので、これはよく聞く話です。
私は福岡にいた頃に車の免許を取っていたんですが、上京してから乗る機会もめっきり減って、それこそ実家に帰った時くらいにしか乗らなくなってしまいました。
ペーパードライバーになってしまっても、都内では電車のお陰で生きていけます
逆に車を持っている方がお金はかかるわけですが、さすがに乗らなすぎてぼちぼちやばいので、ゆぱんだはレンタカーを借りています。
駅が家からだいぶ近いと、車なんていらないので、意識しながら乗らないといけない。
意識しないと乗らないって逆にスゴイかも…
会社の人たちに自分の家の周りをグーグルマップで見せたことがあるんですが、本当に一軒家の周りを田んぼが覆っているという状況にゲラゲラ笑われました。ちなみに私の家から小学校までは(子供の足で)約40分かけて登校してました。
あんまり深く考えたことはなかったけど、これだいぶやばいんじゃね?と最近思っている。近い小学校はあったけど、地区が違うからそっちには通えないっていう。あるあるやね。
ちなみにスーモあたりで賃貸を探ていた時に、最寄り駅まで徒歩90分★って書いてあったのをみた。
最寄り #とは
さらに山の方とかだとそれ以上なんだろうと思います。
スーパーも東京だと駅の近くにあったりするので、スーパーに真っ先に直行とかするから一度家に帰る必要もなく。
これから上京する人が引越し先を探す時に、駅チカにこれがあれば最低限問題なし!と思ったのは、スーパーと薬局。
この2つさえあればなんとかなります。
最近だとネットショップも充実してきてるので、直接新しいお家に届けてもらうのがいいかもしれませんね。運送会社さん、ありがとう…
逞しすぎるママさん&ご一家
これは私がバイト時代の話しですが、車があれば家族みんな車に乗って出かけるわけですが、家族みんなが自転車に乗って出かけるのを見かけるとめちゃくちゃ逞しい。
ママさんは後ろに子供を乗せてるのもよく見かける。
ク○ヨンしんちゃんでいうミサエさんですね。ほんとママさんたち逞しかった。
住んでいる地域とかの差はありそうだけど…(小声)
未だに慣れない複々線
私は某いきものさんの歌詞にも出てくる沿線に住んでいるわけですが、ほぼ4車線になってるんですよ。
福岡にいた頃は2車線しかないし、下り線も下っていけば最終的には1車線という。そこでうまく上下線をやりくりしてるわけです。
各駅(普通)電車だと特急追い越しで20分くらい止まってたりするよ。しかも駅でもない場所にポツーンと。
それが東京に出てきてどうだ!上下共に2車線!複々線!急行が行ったらほぼ即発車!タイムロスなし!(?)
たまに急行と各駅が一緒にホームを出るんだけど、向かい合わせになった時の気まずさはあれは都会じゃないと味わえない気まずさだなと思う。
未だにどこを向いたらいいのかわからなくて悩んでます(爆)
前に母親がこっちに来た際は、
電車が同じ方向に一緒に発進した…!
と感動していました。あれは感動する。
スポンサーリンク一度降りたらもう乗れない
これも都会に出てきて受ける洗礼みたいなものでしょうか。
ピーク時や人身事故などが置きた時、各駅とかで降りる人がいるから一度降りたんですが、降りたらもう乗れませんでした。
あと、昔はニュースで台風などで新宿で足止めを食らっているのを見ていた側だったんですが、一度だけ新宿で帰宅困難者側になりました。(私が上京したのは震災のあとなので震災ではないですが)
その時は友人と二人でいたので心強かったんですが、上京してまだそんなに経っていないころだったので、あれで一人で足止めを食らってたらだいぶ精神やられてたなと思います。
スポンサーリンクスピードが落ちない山手線
これは山手線に限らず、なところはあるんですが、東京にやってきた母が言った言葉で
山手線がホームに入ってきたけど全然速度が落ちんから、この電車はこの駅でちゃんと止まるとかねって思った
言われてみて確かになと思った。
山手線の他にも、ホームに入ってくる電車の速度を見ていると結構早い。というのも、うち(実家)の駅に止まるのは2両編成だから!!!まったり入ってくるよ!
あ、でも特急電車でもだいぶゆっくり入ってきます。じいちゃんばあちゃんにも優しい。(?)
専門学校時代、ギリギリ間に合わなくて(改札を通っても踏切を渡らなきゃいけないし、ホームに電車が止まってるから踏切が開かない)たまに駅員さんが「はい!行って!」って踏切を軽く手で押しあげてくれたことがある。
これを逃したら30分後!まだ全然いい方だけど
今ふと思ったけど、改札通ってまた踏切渡るってなかなかだよな。高架上とか下じゃないからそうなるわけだけど。
日が沈むのめっちゃ早い
そしてわりと地味なんだけど、これ結構重大な部分だと思った九州の民です。
九州って西の方にあるからもちろん日の出は遅くて日の入りも遅い。
だからこそ、体内時計…ともちょっと違うけど、体の感覚が実際の時間と全然違って、「え?まだ17時なのにこんなに暗いの?」と最初の頃はめちゃくちゃ驚いたんです。
同じ日本だけど、それまでの体感時間とは1時間くらいズレている。
ツイッターをやっているといろんな地方の方がいて、たまにリアルタイムで写真をあげてくれるわけだけど、こっちは完全に日が落ちているのに、鹿児島の友人があげた写真は日が落ちてきたくらいでした。
国内時差みたいな感じだなぁ…と思って不思議に思いました。でもアメリカやカナダだと同じ国でも時間がまるっきり違ったりするし、この地球って面白いな~と思いました。
そんな私が感じた上京ギャップ6選でした!
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