最後まで“魅せる工夫”がいっぱい!日本橋・アートアクアリウムのレポート
※「アートアクアリウム2019」は7/5~9/23で開催中です。
先日、日本橋で開催中のアートアクアリウム2018に行ってきたので、その感想を書いていきたいと思います。
まあ~金魚もすごいけど人もスゴイ。笑
みなさん、人混みの中でも必死にカメラを構えてシャッターチャンスを伺っていました。
やはりこういう時は自撮り棒とかあったら、手持ちとはまた違った角度で撮れるんだろうなと思いつつ、手持ちのスマホで頑張ってきました。
スポンサーリンクアートアクアリウムで比較的空いている時間は?
私が入ったのは夕方以降なのですが、昼頃はやはり人も多く、90分程度は待つことになるようです。私が行った時は丁度お盆だというのもありますが…。
5時30分ころでも30分~60分程度は待つみたいですが、6時30分になると~15分ほどでした。が、待つことなく即入れたので、待つの嫌い!な方は夕方以降~ナイトアクアリウムの時間帯を選ぶといいかもしれません。
その時間帯でも中はそこそこ混雑していたので、これが昼間だったら身動きが取れなくてやばかったのでは…?と思います。
ちなみに公式のツイッターで待ち時間について書いてあったりするので、行かれる際は確認することをオススメします。
ということで、写真も色々と撮ってきたので、感想も合わせて載せていきます。
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エントランスで出迎える金魚《天井金魚》
まずは頭上に広がる金魚の通路。
カラフルにライトアップされているので、青や緑、赤や黄色など移り変わります。とても綺麗。ですが一番人気は赤~ピンクのようです。
心地よい音楽と優雅に泳ぐ金魚が忙しい現実を忘れさせてくれるようです。涼しい。
《テマリリウム》
テマリリウム with お買いものパンダ。笑
見ていて楽しめる水槽ですが、撮るのは少し難しい。
優雅に泳ぐ鯉《フローティングリウム》
金魚以外にも鯉(錦鯉)が優雅に泳いでいます。
中には真っ白い鯉もいます。
《アースアクアリウム・ジャポニズム》
こちらは地球儀の形をした水槽です。
ちなみに鯉ってめちゃくちゃハネるんですよ。というのを飛騨古川に行った際の鯉でみた。が、こちらの鯉は都会慣れ(?)しているのか、めちゃくちゃおとなしいです。笑
コイキングのはねるってほんまにはねるんか…………#48travellog pic.twitter.com/SMMeF6o7J2
— ゆぱんだ ✩ -0.8 (@upandalife) May 4, 2018
しづぴとデェートだからァ\(^o^)/
アートアクアリウム、メインの大きな金魚鉢《超・花魁》
こちらの金魚鉢、会場に入った瞬間の存在感がすごいです。
が、なぜかみんな、その左右後ろにある水槽に夢中で、あまり混んでいなかった。
《アクアゲート》
会場でみなさんが夢中になってた金魚たちはこちら。
三段重ねの水槽です。こちらも迫力があってとても綺麗です。
ただし、撮るときに少し注意しないと、水槽越しに自分たちが写ってしまうことがあったり…。笑
この水槽を撮る時は工夫が必要です。
《プリズリウム》
こちらは下から金魚を写してみました。
なかなか撮り方が難しい。というか、どうしても金魚をドアップで撮ってしまうので、「アートアクアリウムとは?!」みたいな感じになってしまう。
しかし引きで撮ると人もいるので撮れないというジレンマ。(仕方がない)
水泡眼という種類の金魚《キリコリウム》
出目金か?!と思いましたが、頬が膨れているので多分水泡眼という種類の金魚でしょうか。
屏風の中を泳ぐ金魚《大政奉還金魚大屏風》
こちらもライトと映像と音楽の演出が凝っていました。
プロジェクションマッピングですね。
時代が変わることによる芸術の変化ということですが、日本の四季も感じました。
《金魚コレクション》
最初のフロアではあの屏風までが展示されていたので、これで終わりかな~と思ったんですが、また通路に金魚が泳いでいて、最後まで魅せる工夫がされていました。
これはついつい足を止めてしまいますね。
ということで、こちらは丸い水槽で泳ぐ金魚。それぞれ色んな種類の金魚が泳いでいます。
それにしても大きい。
万華鏡の中を覗いているような《カレイドリウム》
色鮮やかで万華鏡の中を覗いているようです。
しかし私が見た時は見方が悪かったのかよく見えず…()
覗かなくても様々な表情を魅せてくれます。よ。
ビー玉も色鮮やかです。
日本刀×金魚《翔英美天命》
日本刀には金魚の模様が彫られていました。
日本刀と金魚…、日本を一番感じられるような気がしました。
スポンサーリンクデートでいくならナイトアクアリウムがオススメ
やはりこういうイベントは、カップルで来ている方が多い印象でした。夕方以降に見に来たのもあるかもしれませんが。(家族連れも多かったです)
たまにお姉さんが大きすぎる金魚をみて「キモッ」と言ってまして、見に来といてそりゃないだろ~と思いつつ、「わ~♡すご~い♡きれ~い♡」という人ばかりじゃないと思うので、デートで来る際は少し注意が必要かもしれませんね…とふと思ったり。
ナイトアクアリウムになるとバーもあるので、シャンパンやお酒を片手に金魚を眺めるカップルも多かったです。ほろ酔い気分で楽しめるのはいいかもしれません。
ただ、アースアクアリウムは水族館とはまた違うし、こういった感じで見世物にしてしまうことに対して、嫌悪感を抱く方もいると思うので…その辺は注意が必要かもなと思います。
でもインスタ女子はキラキラしてるから好きだろうと思います。(偏見だけど)
日本橋のアートアクアリウムは9月半ばまで開催されているので、機会がありましたらぜひ行ってみてください!
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