転職活動をしながら「引き寄せノート」でホワイト企業と出会えた話
こんにちは、ゆぱんだ(@upandalife)です。
私は今の会社に入る前の会社がブラックだったのですが、その会社を辞めた後に転職活動で実践した「転職版:引き寄せノート」について書こうと思います。
「引き寄せノート」とは「引き寄せの法則」や「潜在意識」といったものの一種ですが、結構これが転職活動でも活用できるんです。
スポンサーリンク「引き寄せの法則」とは?
「引き寄せの法則」とは、簡単に言うと自分が考えていることを近い未来に引き寄せてしまう、目に見えない力のことです。
楽しいことを思えば楽しいことを引き寄せ、逆に不愉快だと思えば不愉快なことを引き寄せてしまいます。
この記事はそんな「引き寄せの法則」を活用した転職活動の記事となります。
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引き寄せの法則に関する基礎のオススメの本
この人生を生きる上での基礎の基礎が書いてあります。
この本を読んだあとに、マザー・テレサの「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから」から始まるあの言葉がストンと入ってきました。
前の会社がブラック企業だったので、ホワイト企業に就職できるようにノートに書いた
ホワイト企業といっても待遇など含めると様々だろうと思いますが、“いい会社”の3つの条件というものがあるそうです。
- 給料がいいこと
- 職場環境がいいこと
- 長時間勤務がないこと
この中の2つだけでも揃えば、そこはいい会社なのだと。
そして、前の会社はこの項目に全て当てはまりませんでした。
その後、その会社を辞めて転職活動をする時に、「引き寄せノート」に自分がどんな会社に勤めたいのかを明確に書いてみました。
- いつもみんなが笑顔で明るく楽しい職場
- 残業があっても楽しく仕事ができる
- 余裕をもって仕事ができる
色々書いたような気がしますが、当時のノートがないので覚えている3つを。
最初にあげた3つの条件では、2つ当てはまればいい方だという話ですが、私は給料は低くても残業があっても、職場環境がよければそれが一番という気持ちが強かったので、給料や残業などは気にせず、職場環境を第一に書き記しました。
フリーター時代でも、仕事を「嫌になってやめる」ということは少なかったのですが、「なんだかなぁ」と思ったのは職場環境があまりよくないと感じた時です。居心地が悪いとなんだか居づらい。特にいろんな人と話せないコミュ障なのもあって、私が一番気にしたのはこの点です。
人によって一番大事にしたい項目があると思うので、そこは強めに書いていてもいいと思います。
これは「引き寄せノート」に限らずですが、ノートには「~する」「~できる」といった断言系で書きます。
「~したい」「~できますように」と願望系で書くのはNGです。
また、「引き寄せの法則」における「潜在意識」はその単語をインプットするので、できるだけ前向きな言葉を選んでください。
- ×「後ろ向きじゃなくなった」
- ○「前向きになった」
もちろん、待っているだけでは縁は舞い込んでこないので、自分から動いて新しい就職先を探します。
その先で出会ったのが、私は今の会社でした。ただ、業界は指定していなかったので、ちょっと特殊な会社ではありますが。
引き寄せの法則に関する基礎のオススメの本
人生がうまくいかない…というのは自分自身の思い込みのせいもある?
今まで読んできた本の中で個人的にしっくりきた方です。
スポンサーリンク大事なのは「自分がどんな職場で働きたいのか」を明確にすること
「引き寄せノート」は恋愛関係もそうですが、明確に書いた方が効果があります。
もし私が「インテリア業界でWebデザイナーとして働く」と書いていたら、今の会社には就職していないかもしれません。
私はバイトでも就職でも「今落とされたところより良いところに勤めてやる!」と思いながらやってました。特に見返すようなものでもないですが、落とされたらそりゃあ悔しいので。
就職先が決まらないと焦ることもありますが、逆に「この会社はやめておいたほうがいい」ということかもしれません。
ちなみにニート期間中、私はひたすら「なぜだかわからないけど自分の人生うまくいく!」と言い聞かせていましたが、なんとかなるもんだなと思います。
結構重く考えてしまうと、そういった潜在意識の力が働いて上手くいかなくなってしまうので、ほどよく肩の力を抜いたりしてみてください。
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