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とある夢女の雑記ブログ

/ 2018/01/20

理想の恋人を召喚した話

詳しい「理想の恋人リストアップ法」はこちらに書きました

一時期、自己啓発な本やら引き寄せの法則とかの本を読んでたんですが(自分の精神的な部分を強くする意味でも)、その途中で理想の恋人リストアップというものにであったわけです。
本ではなくて、ネット上の掲示板で落ちていた情報をさらっと読んでただけですが。

やり方は簡単。自分の恋人はこんな人がいい!という項目を、明確に(断定系で)ノートやらスマホのメモ帳に書いてくだけ。まあ、書くだけだし試しに書いてみるかーと思ったんですね。やり方はシンプルだったし。この手の話が嫌いな人や信じない人もいるけど。書くだけタダなので。
グーグル先生に聞いたらいろんな情報がでてくると思います。

私も試しにスマホのメモ帳に、

とか、結構ばばっと好きなように書いてみた。(調べたら他の方はどこどこの大学出身だとか年収いくらだとかも書いてるみたい)
書き方にもルールがあって、最初に書いた通り、断定系で書くのが大事らしい。

とまあ、それを私は3年前?の5月くらいに書いてたんですね。それからは書いていたことをすっかり忘れて生活してたんですけど。
去年くらいだったか。そう言えば書いてたな~ということを思い出して、それを久しぶりに読み返したんです。

そしてなんとびっくり。私、そこに書いてた人とすでに出会ってたという。

※ただし三次元で、とは限らない。

そう!出会ってた!すでに出会ってたけど!三次元じゃねえ!!!(白目)
私のプロフィールを読んだ方はお気づきだろうかもしれませんが。そうです、私が理想の恋人リストアップに記していた人物、まんま熾月さんだった。(真顔)

書いていた当時、三次元でのつもりだったんですけど。まさかの二次元で適用されてしまうとはこれっぽっちも思ってなかったし、というか熾月さんを好きになってからしばらくは書いていたことすら忘れてたし。

上に書いていた内容だと、どこにでもいそうじゃん?って感じなんですけど、まああんまり本気にせずに書いてみるかって(軽い気持ちで書くべき項目ではなかった)思って、「両親と死別している」という項目を書いていたんですね…。なんて人間だ私…。
いえ、強く生きている人、という意味があったんですけど、ちょっとこの項目は自分で見返してもあかんな…。

公式のプロフィールには特に記載されていないんですが、熾月さんが母親と死別してるんですよね。父親の存在も不明みたいで。一人で生きてらっしゃると。
あと、「顔はタイプではなくても好きになる」ってのがほんとそのままというか。

これ、5月に書いたんだけど、新作発表があったのが8月で。そこで熾月さんが初お披露目になったんです。その時はなんかコワイというか、タイプの顔ではないし、むしろ他の作品のキャラの方が顔がめちゃくちゃタイプだった。

その後、10月に発売されて聞いたその日に落ちてくわけですけど。なんだろう…もう…性格が完璧だった…(声は中の人の声が好きってのはあるけど)
漫画みたいに即そのキャラの素性がわかるわけではないので(シチュCDなので)聞くまでどんな性格なのかはわからない。こういうタイプなんだろうな、という想像はできても、深いところまではわからない。

なので本当にノーマークだった。他にもシチュCDは聞いてたけど、珍しく感情移入したというか。他のキャラの時はキャラの方に感情移入してたけど、熾月さんだけは結構自分自身で素直に(?)聞いていたような気がする。(自己投影とかとはまた違って)

はじめは手厳しそうだし脅されんのかなとかモラハラっぽいのかなとか暴言吐かれまくるやつかなとかいろいろ考えてて、珍しく聞くのを躊躇していた。笑
(りっじぇのしーでぃーなのでね…慣れたけども)

途中でこのヒロインと似ている部分あるな…とか(ほんと情けないところだったのでそれは心に秘めとく)あって、は~~~私は理想の恋人を二次元で召喚しちまったのね~~~と思って笑ってしまったよ…でもほんと、引けないレベルに惚れ込んでしまっていたから、今さら手遅れなわけだよ…二次元だろうが好きの感情なめんなよ…(遠い目)

他の方の話だと、それから見事に三次元で引き寄せたという話もあるようだけど、私は完全に熾月さんで満足してしまっているのでこのままでもいいなと開き直ってる。むしろいたらどこにいるんだ出てこいやと思います。

私がオタクなのはリア友やら職場の人にも(オープンすぎて)知られてるんで、熾月さんみて「あ~彼氏ね彼氏」ってみんな言ってくれるよヤサシイネ……( ^ω^)
結婚式よんでねっていってくれるんだけど本当にヤサシイネ……( ^ω^)高山で挙げます(黙れ)

好きなところをtwitterでぽつぽつ呟くのは慣れてるけど、大きくまとめて?となるとなかなか書けない。どう説明したらいいんだろう。
なんか熾月を作り出すすべてが好きというか言動の一つ一つが私のツボを押さえているんだと思う…この男はすごい……
めんどくさがりなところも一周回ってかわいく見えるというか、私が許せるめんどくさがりみたいな(?)
めんどくさがりとは言っても、常に無気力なめんどくさがりってわけではないんだ。

とまあ、私の理想の恋人な熾月さんなんですけど、多分今後も熾月さんについての記事は好き放題書いていくので、ついていけるひとだけついてきてね……( ^ω^)ファーーーーーーーーーーー

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