とある夢女の雑記ブログ

2017/06/07

平安時代と恋文

いじわる陰陽師と鬼憑き姫 (講談社X文庫ホワイトハート)というラノベを読んでおりました。陰陽師といえば平安時代が一番活躍している時代ですね。

少し前にテレビで各時代の恋愛について紹介していたのを見ていたんですが、飛鳥時代は名を伝えるということが=結婚に繋がっるとかなんとか。結婚するときは山に登って相手を待つとかあったみたいだけど、お相手が来てくれない人もいたとかなんとか(うろ覚えなのでちょっと違うかもしれない)

平安時代といえば文通や和歌でやり取りをするのが一般的で、記憶に新しいコナンの映画の百人一首をよく見かけます。しかし本当にセンスがないと相手にしてもらえないし、親や女房の手に渡ったままでそのお目当ての人の手元にすら届かないとかなんとか~

ちなみに、がでれに使われいてる主題歌もそのあたりの世界観で描かれている…とみてもいいな~と。今みたいに自由な恋愛ができた時代ではないので、「彼(か)の目しのぶこの一夜は」とあるので、その「彼の目」が両親とすると、三日月の日にだけ二人がひっそり会っている。的な。(詳しい歌詞はMY LINKを買ってね!笑)
「慕情雪」という歌詞があるので、冬のようだ。慕情は恋煩いとかそういう意味ですが。

満月だと明るすぎてバレてしまうし、かといって新月は暗すぎて会うのも苦労するし、だから暗すぎず明るすぎずな三日月をとったのだろう。(語呂が良いってのもありそうだけど)

私も振り袖駆け出して熾月さんに会いたいです(真顔)
ということでいつもの(?)曲宣伝をば。

そして話は戻るんですが、平安時代のアヤカシと言えばやっぱり妖怪とか鬼とかそういう類のものが多くて。妖怪は妖怪ってイメージだけど(土蜘蛛とか)、鬼の「鬼(キ)」という漢字の原義は「死者の魂」でもとを辿れば人の怨念がうずまきまくった姿というのもあり。

その謎を解き明かしていくという、謎解きといえば探偵のようにも思えるし、そこプラスアクションが混じっていてまた面白い世界。

人ならざるものが見える体質で人前に出るのが嫌で引きこもりがちだった主人公であるお姫様が、陰陽師見習い(学生)と共に成長していって恋が芽生える~かもしれない~みたいな流れです。

陰陽師関係のお話って、知識があんまりないと話が頭に入ってこないというか、やっぱり掴みづらいところはあるけど、ただ怨霊退治をするだけでなく、なぜこうなってしまったのかを突き止めていくところがやっぱり好きだなぁと感じました。がでれもそうなんだけど。

正直な話、下野さんのシチュCDですら、たまに寝落ちしてたりすることがあるんですけど、がでれに関しては場面を想像したり展開を考えたり、その先の行方を考えるのがとても楽しくて、他の陰陽師の話もつい聞き入ってました。それくらいこのストーリーの流れが私は好きらしい。本当に人によっては「つまらない」の一言で片付けられるのだけど。

戦うシーンとかは華やかだったり熱かったりするけど、そこに至るまでの流れは地味なものだったり地道な作業だらけの陰陽師です。それでいて給料は低いらしい。年収400万とかの数字をどこかでみた。

朝から、それこそ晩のアヤカシがうごめく時間帯も駆り出されたりしてたんだろうなぁ。強いアヤカシとなると、死と隣り合わせなわけで、割に合わないような(もう黙ろう)

ちなみに現代の陰陽寮もお金がないそうです。(翔真談)

色々と学ぶことも多くなってきたので真面目に夢枕獏先生の小説に手を出してみようと思います(今更すぎる)
多少の知識?みたいなのは、妹がその手のものが見えやすいとか、そういうのがあって、そこから陰陽師…ではないけど、そういう方との縁があったりして、うっすらとわかる、程度だったので。(映画は見てたけど)

ふと和歌を調べてみたくなって(コナン現象ともいう)自分に合う和歌は何かあるのかと調べてたんですが、あったよね(真顔)

みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑに
みだれそめにし 我ならなくに
―河原左大臣(14番) 『古今集』恋四・724
古典和歌stream

【歌の意味】
陸奥の国の信夫の里のしのぶ草のもじり染めの模様は乱れに乱れている。その模様がさながらに私の心は乱れ初めてしまったのは、あなた以外の誰のせいでもないのに。

コレダァァァ!となりました。ハイ。なんというか、流行りに乗っかった感じだけど。真顔で熾月さんに突きつけてみようと思います。(やめれ)

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