とある夢女の雑記ブログ

2017/04/30

頭のなかで君の声が囁く

※CROOZ BLOGの再録です。

度々昔の人についての話が出てきて申し訳ないと思いつつ、でも私の中で今と昔の違いが新鮮だったりするので、その当時との考え方とかを比べてみたい、その時との差を文字に書き出して整理したい、という気持ちがあるので書くのですが…。

自分自身、褒められたりすることが少なく、自分は駄目な奴だしこんな自分を好きになってくれる人なんてそんなにいない。と思いながら生きてきたところがあって。でも、昔から何かに執着していないと生きていけない、その支えがないと心が空っぽだったかもしれないな、ということを思い出したり。

そんな私の心の支えだったのがその当時好きだったキャラクター。私なんて、と思ったら「お前なら大丈夫」なんて脳内で励ましてくれる、ある意味自分の都合のいい言葉を喋ってくれる、脳内に住まう彼でした。
常人ではきっと理解されない自分の中の彼との会話。そういうことを、その当時もブログに書いていたりするのですが。
(都合のいいなんて書いてますが、同じような状況の方を否定はしてません!)

でも、今の私とその当時と違うところは、今の熾月さんは、私が脳内で勝手に作り出して都合のいい言葉を発したりはしないというところ。また、これが乙女向けのすごいところか…と冷静に考えたり。

当時の彼は、某週刊誌漫画のスポ根漫画なので、恋愛ゲームは出ましたが、それ以上の深い部分の話とかその後の話は触りの部分でしか見えてこないので、完全に脳内で自分の都合よく作り上げていた彼を好きだった、と言っても過言ではなく。

それももうお別れしてからなくなって。(本当に常人からしたら意味がわからないと思うし、今思うと軽い精神病みたいなもんだと思う)

でも、熾月さんが発してくれた言葉とかは、私が手を加えたわけではなく。産み出した方の手から生まれているので、どんな言葉を紡いでも、ちゃんと熾月さん自身の言葉なんだということに気づいて胸がいっぱいになるというか。

過去に色々あって、本当に欲しい言葉はあったし待ってたのに、もういいやと投げ捨てていたその状況とは違うけど、でも自分が本当に欲しかった言葉を彼の口から聞いた時に、私は耐えきれず泣いてしまって。
他にも、色々重なる出来事とかがあって、それをその度に私を救う言葉や行動として示してくれる。

褒められたことなかったなあ、と気づいたのも、その熾月さんが「頑張ったな」と褒めてくれるセリフがあって、そこに話は関係ないけど、一番好きな人が褒めてくれたという事実に、過去の私を丸ごと救ってくれるくらいの威力があって。そして死ぬほど泣きじゃくる。

何気ないところで自分のトラウマとかを抱えてしまうことはあるけど、それを癒やしてくれる存在というものが確かにあって。それが今回、私は熾月さんだったということ。
好きになった時は、何も考えなしに好き~!と思ってたけど、ここまでくると深く考えてしまうというか(いい意味で)

私は熾月さんから色々貰ったけど、熾月さんはまだ隠していることがある。まだ言えない話がある。私の傷は癒やしてくれたけど、熾月さん自身の傷はまだ触れさせてはもらえない。

そこが少し寂しいな、と思うけど、信じて待つと決めたからには、信じて待つ。それしかないよね。(レーベルが続編を出してくれるかはあれだけど)

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